ヨギボーマックスカバーとビーズクッション 燃えるゴミ?資源ごみ?燃えないゴミ?処分の仕方 捨て方

その他

ヨギボーマックスを買った時は、
捨てる事なんて全然考えてなかったんです。

もうあの大きいクッションに埋もれてダメ人間になる未来しか
考えてなかったのですが…

子が大きくなり、
跳ねる、飛び乗る、運ぶ…と数々の遊びの場面で大活躍してきた我が家のヨギボーMAX。

何度もビーズを補充し、カバーを洗い、変えとお世話もしてきたのですが、
ビーズの小さい粒々が布のスキマから出てきて床じゅう粉だらけ。
座ったらからだじゅう粉だらけ。

という最終形態を迎えました。

ヨギボー公式にメンテナンスだしたら配送でお願いした場合
16,800円(2024/11/2時点)ということでなかなかの高額。

しかも粉々形態まで来た場合、
公式でメンテしてもらっても粉々が解消されるかは微妙なところ。

メンテ+カバーの買い替えで、もう1つ買えるんでは?

という高額になってしまったので、ここは思い切って一度処分することにしました。

 

ヨギボーなどビーズクッションの処分方法(捨て方)

今回は処分=捨てるという方法を選びました。
中古買取店に売るとかメルカリに出品するなども処分方法は様々あると思いますが、
こちらの記事では捨て方について紹介していきますね。

 

①お住いの地域のごみ処理方法を調べる
②ルールに合わせてゴミ収集日に出す

たったこれだけなのですが、
実際に出そうとしたときに「無理じゃね?」って思ったことを書いていきますね。

ヨギボーMAXなどのビーズクッション中身は燃えないゴミ

ヨギボーを捨てる時に、中身のビーズと外側のカバーは
私の住む地域では別々の捨て方でした。

カバー→資源ごみ
中のビーズ→燃えないゴミ

しかも、ビーズは袋にまとめて…

まとめて?

ヨギボーMAXへ立ってるとはいえなかなかの量です。
しかも
中身を出す?!?!

ビーズ交換経験者なら容易にイメージつくと思いますが
静電気すごいし、下手したら部屋中ビーズの世界になり兼ねない大惨事です。

私、この時点で挫折しました。

たとえ、スーパーの袋みたいなのに
ビーズつめられたとしてもそこそこ大量になりますし、

ゴミ袋がゴミ置き場で破れでもしたら、
ご近所中ビーズだらけで掃除も無理すぎるなと思ったからです。

 

クリーンセンターに持ち込めるか調べる

もうこのままの状態でどうにか処分できない事かと、
地域のクリーンセンターに持ち込めるか調べてみることに。

私の住む地域には3カ所クリーンセンターがあるのですが、
1カ所だけビーズクッションの持ち込みがOKでした。

そこからは簡単で、
1.持って行くことを電話で伝える
2.車に乗せる
3.クリーンセンターで焼却炉に入れる
4.料金を払う

これだけでした。

持ち込んで気が付いたのですが、
ゴミ回収時は燃やさないゴミで集めるけど、
持ち込みの場合は可燃ゴミ扱いでした。

料金も150円くらいでお手頃です。
(地域による)

 

まとめ

ヨギボーマックスなどのビーズクッションを処分する場合、
量が少なければ通常のごみ回収時でだせますが、
たくさんになってしまう場合は、持ち込みで処分するという選択もありです。

以前に清掃業の方がSNSか何かで語ってた印象的なお話があります。

いつも通り燃えるごみの袋に入ったゴミを
清掃車に積んでる時に、パン!という爆発音とともに白い粉々がそこらじゅうに舞い散ったそうです。

どうやらビーズクッションを燃えるゴミで出したご家庭があったらしく
ビーズは静電気でくっつきまくるし、散らばるしで大変な思いをされたとのこと。

燃えないゴミで改修されてる理由はこういう事なのかもしれません。

自治体のルールを守ってゴミ出しすることで
清掃業の方の安全や健康を守ることにも繋がるなら、ますます守っていきたいですね。